希望と健康を届けるために

ブリストル・マイヤーズ スクイブ財団は、がんと闘うアフリカの子どもたちを対象とした1億ドル規模の「グローバル・ホープ」プログラムを発表    


プリンセス・マリナ病院で腫瘍専門医の診察を待つ子ども。グローバル・ホープは、この地域において、5,000人以上の子どもたちを治療し、数千人に上る医療従事者にトレーニングを提供することを目指している。

小児がんの生存率は、住んでいる地域によって大きく左右されます。

ブリストル・マイヤーズ スクイブ財団(BMS財団)が先日立ち上げた「グローバル・ホープ(Hematology-Oncology Pediatric Excellence: HOPE)」プログラムは、アフリカ南部および東部でがんと闘う子どもたちの予後を改善することを目指しています。

BMS財団は、テキサス小児科病院のテキサス小児がん血液疾患センターおよびベイラー医科大学国際小児AIDSイニシアチブと共に、小児血液・腫瘍領域における革新的な治療ネットワークの設立・運営に、計1億ドルを投じて取り組むことを発表しました。長期的な医療の提供の実現により、同地域に住む何千人という子どもたちの予後を劇的に改善することを目指します。 

 

私たちは、子どもたちが、世界のどこに住んでいようとも、がんで命を落とすことがないようにすることが目標です。少なくとも、治療を受ける機会は全ての子どもたちに平等に与えられるべきです    

プリンセス・マリナ病院で、7歳の息子を治療できる腫瘍専門医に出会い、希望を持つ母親。複数の診療所から、小児がんの治療はできないと断られた後だった。

「私たちは、子どもたちが、世界のどこに住んでいようとも、がんで命を落とすことがないようにすることが目標です。少なくとも、治療を受ける機会は全ての子どもたちに平等に与えられるべきです」とBMS.com掲載の「リーダーシップ・インサイト」で、テキサス小児がん血液疾患センターのデイビッド・G・ポプラック(M.D.)と弊社CEOのジョバンニ・カフォリオ(M.D.)は、語っています。

アフリカでは、今年10万人を超える子どもたちががんを発症し、その大半が、診断や治療を受けられずに死に至ると推定されています。小児がん患者の生存率が80パーセントに達する高所得国とはあまりにもかけ離れた状況です。

グローバル・ホープの取り組みは、BMS財団の「セキュア・ザ・フューチャー」プログラムの実績を基に、HIV/AIDSプログラムの成功から得た学びや経験を活用して進められます。セキュア・ザ・フューチャーは、HIVの子どもたちに、生活の質(QOL)の向上と明るい未来への希望をもたらし、彼らの成長を支援してきました。

ジョバンニ・カフォリオは、今回の発表に関して次のように述べています。「グローバル・ホープは、18年間にわたり成功を収めてきた弊社のプログラム、セキュア・ザ・フューチャーの例に倣い、小児血液疾患やがんと闘うご家族に新たな希望を届けます」