がん研究を前進させるためのコラボレーション:国際がん免疫療法ネットワーク(II-ON)

ブリストル・マイヤーズ スクイブでは、かねてから、がん研究のイノベーションはパートナーシップを通じた共同研究によって加速できると考えてきました。この考えに基づき、2012年に、トランスレーショナル・メディシンによってがん免疫療法(I-O)の科学を進歩させ、患者さんの転帰を改善することを目的に、学術機関とのグローバルなピアツーピアの共同研究プロジェクト『国際がん免疫療法ネットワーク(II-ON)』を設立しました。 

II-ONは、がん免疫療法の科学的理解を深めることを目的とした産学共同ネットワークの先駆けの一つです。II-ONは、新しいがん免疫療法薬の開発につながる最先端のデータを生み出し、さまざまなバイオマーカーや標的の特定および検証に関する研究成果をいちはやくもたらしました。

過去5年間で、II-ONは、当初の10施設から15施設へと拡大し、250人を超える研究者が、20種類のがん腫を対象とした170件以上のプロジェクトに取り組んでいます。

私たちは、II-ONを通じた世界の主要ながん研究機関との連携により、革新的ながん免疫療法の科学を生み出し、生物学に基づく試験を開始し、最先端技術を追求することによって、研究結果を臨床試験へ、そして最終的には実用化へとつなげることを目指しています。