プレスリリース
個性豊かなキャラクターたちが繰り広げるショートマンガで「くすりの開発」について楽しく知ろう!
ブックレット「おくすり小学校4年B組」を公開
2018/02/02
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:ジャン=クリストフ・バルラン)は、「くすりの開発」について楽しく学べる子ども向けブックレット「おくすり小学校4年B組」を弊社ウェブサイトにて公開しましたので、お知らせいたします。
本ブックレットは、未来を担う子どもたちに「くすりの開発」に関心をもつきっかけを作るとともに、将来、創薬や医療にかかわる仕事に就きたいと夢を抱く子どもたちをサポートしたいとの思いから制作されました。子どもたちが手に取りたくなるように、そして読み進めたくなるようにと、登場するのは主人公「ムシメガネくん」をはじめ、学校や課外活動などで使う道具をキャラクター化した先生や生徒たち。個性豊かなキャラクターたちが学校で繰り広げるドタバタ劇をショートマンガに納め、創薬のプロセスや治験、副作用などについて、面白くわかりやすく紹介しています。
対象となる読者は小学校3~4 年生を想定していますが、保護者の方々にも読んでいただき、お子さんと一緒に気軽に楽しんでいただける内容となっています。
冊子は弊社ウェブサイト〈http://www.bms.com/jp〉から閲覧、印刷が可能なほか、NPO絵本カーニバル〈http://www.ehoncarnival.com/〉が主催する子ども向けプログラムなどにおいて無料で配布される予定です。
「おくすり小学校4年B組」コンテンツ
- お薬はひとつひとつちがうんだ!
- お薬にはタネがある
- 昔は治らなかった病気がいまでは治るように
- タネもしかけもある!新しいお薬ができるまで
- 「治験」ってなあに?
- 「治験」ってどんなテストなの?
- お薬の副作用って、どういうこと?
- 「治験」をやるのは、何のため?
- お薬はたくさんの人の力で生まれてくる
- お薬をつくる人になろう!
- お薬は、希望をつくる
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社について
ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、160年の歴史を有し世界各国で事業展開をしているグローバルバイオファーマ企業です。深刻な病気を抱える患者さんとご家族のために革新的な医薬品を開発し提供することを使命に、「がん」「免疫系疾患」「心血管疾患」「線維症」の専門性の高い4つの重点疾患領域で研究開発を進めています。日本法人であるブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、1960年の設立以来、日本の患者の皆様やご家族のことを第一に、医療ニーズが満たされていない疾患領域で、これまでにない新たな治療法をお届けすることを通じて、疾患の治療と生活の質の向上に取り組んでいます。