プレスリリース
新しいコーポレート・ブランドを日本に導入
Company Info
2020/08/20
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社
ブリストル マイヤーズ スクイブは、本日、今年3月に米国で発表した新しいコーポレート・ブランドの日本における導入を開始したと発表しました。
日本における新しいコーポレート・ブランドの導入は、2021年に予定される日本法人の統合および2022年に予定される日本本社の移転に合わせ、段階的に行われます。最初のステップとして、本日より、ブリストル マイヤーズ スクイブのコーポレート・ウェブサイト(https://www.bms.com/jp)を一部刷新しました。今年後半には、日本国内でのブランド・キャンペーンの実施も予定しています。
新しいロゴは、ブリストル マイヤーズ スクイブが患者さんから得たインスピレーションを表現しています。手のシンボルは、治すことや互いに思いやることの大切さを示しています。人としての気持ちや温かみを、日々の業務や製品に取り入れる、という私たちの姿勢を表しています。ブランドには、患者さんを第一に考え、人間味あるサイエンスで患者さんにより良い結果をもたらす、というブリストル マイヤーズ スクイブの信念が込められています。
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社およびセルジーン株式会社の代表取締役社長であるジャン=クリストフ・バルランは、次のように述べています。「日本におけるブリストル マイヤーズ スクイブとセルジーンの統合は順調に進んでいます。新しいコーポレート・ブランドの導入は、大手製薬企業とバイオテクノロジー企業の強みを兼ね備えたリーディング・バイオファーマ企業として、未来に向けた新たな一歩を踏み出した私たちにとって、重要なマイルストーンです。新しいブランドは、患者から医療従事者まで、日本のあらゆる皆さまに共感いただけるものと信じています。このブランドとともに、多くの皆さまに必要とされる企業として、そして信頼される地域社会の一員として、私たちの日本における存在感を高めていくことができると確信しています。」
ブリストル マイヤーズ スクイブについて
ブリストル マイヤーズ スクイブは、深刻な病気を抱える患者さんを助けるための革新的な医薬品を開発し、提供することを使命とするグローバルなバイオファーマ製薬企業です。詳細については、BMS.com、LinkedIn、Twitter、YouTube、FacebookおよびInstagramをご覧ください。