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プレスリリース

堀ちえみさん ロングインタビュー『「リウマチと共に生きる」ということ』 公開のお知らせ

Company Info

2021/02/16

ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社

ガンやリウマチ…襲いかかる病魔との戦いの日々
堀ちえみ 特別インタビュー公開
関節リウマチについて実体験を語る

「知識がないと“年のせいかな”なんて、つい軽く考えてしまう」

 

ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社(代表取締役社長:ジャン=クリストフ・バルラン、本社:東京都新宿区)は、2021年2月16日(火)より、堀ちえみさんロングインタビュー『「リウマチと共に生きる」ということ』を特設サイト上で公開します。

<特設サイトURL>https://www.riumachitearoom.jp/ra/hori_chiemi_01/

本インタビューは、患者の皆様やそのご家族はもちろんのこと、多くの方々に関節リウマチについて知っていただきたいという思いから実施に至りました。1980年代、トップアイドルとして歌やドラマで活躍した堀ちえみさん。その後もタレント活動、歌手活動を精力的に続けながら、主婦として、母としての生き方にも誠実に向き合い、キャリアを重ねてきました。一方で、その歩みはガンやリウマチなど、襲いかかる病魔との戦いの日々でもありました。そこで「リウマチTea room」は今回、リウマチの当事者である堀さんにロングインタビューを行い、ご自身の病状、仕事のこと、家族のことなど、リウマチに関わるさまざまな事柄についてお話をうかがいました。

「リウマチの兆候を“あぁ、私もそういうお年頃なのかなぁ”と、更年期に関わる症状だと勝手に思い込んでいた」といった、堀さんのリアルな体験を語っていただいております。本インタビューは全3回で構成されており、今回公開する前編に加えて、中編、後編も追って公開予定です。

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※本インタビューに記載されている関節リウマチに関する諸症状は、あくまで患者様の体験談に基づいたものになります。これらの症状がみられるからといって、確実にリウマチであると判断はできません。気になる症状があれば、早めに専門医に相談しましょう。

【プロフィール】

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堀ちえみ
1967年2月15日生まれ。大阪府堺市出身。
1981年に行われた「第6回ホリプロスカウトキャラバン」に優勝し、芸能界入り。1982年3月「潮風の少女」で歌手デビュー。1984年に出演したテレビドラマ「スチュワーデス物語」が大ヒットし、トップアイドルの一人として歌やドラマで活躍する。現在、7児の母。近年はテレビ出演のほか、教育や食育に関するトークショー、音楽活動など幅広い領域で活動を展開。家庭と仕事を両立しながら、多忙な毎日を送っている。

■関節リウマチについて


■関節リウマチとは
関節リウマチは、全身のさまざまな関節に痛みや腫れを生じ、しだいに関節や骨がこわれていく病気です。少し前までは、関節リウマチは一生痛みが続き、関節がだんだんと変形していく病気などと考えられていましたが、今はできるだけ早い時期に治療を開始し、痛みや腫れなどの症状がおさえられ、関節がこわれていかない状態を目指すことが理想的です 1)

■症状 1)
①関節の痛みや腫れ
関節リウマチの主な症状は、関節の痛みや腫れです。また、左手の関節が腫れたら右手の関節も腫れた、というように、左右の関節で対称的に症状があらわれることがあります。治療せずに放置しておくと、関節や骨がこわれて変形し、日常生活での動作に支障が生じることがあります。

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②朝のこわばり
関節リウマチでは、朝起きてからしばらく手を動かしにくい、足がうまく動かない、ということがあります。これは「朝のこわばり」とよばれる症状です。

③疲れやすい/だるい
関節リウマチでは、疲れやすい、だるいといったからだ全体の症状がみられることがあります。

1)松田剛正他: 関節リウマチのトータルマネジメント.(公財)日本リウマチ財団 監, p20-96, p102-126, 医歯薬出版, 2011

 

ブリストル マイヤーズ スクイブについて


ブリストル マイヤーズ スクイブは、深刻な病気を抱える患者さんを助けるための革新的な医薬品を開発し、提供することを使命とするグローバルなバイオファーマ製薬企業です。詳細は、BMS.comLinkedInTwitterYouTubeFacebookおよびInstagramをご覧ください。