血液内科医向け情報サイト「Hemapedia」を大幅刷新

ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社

血液がんに関する最新情報を分かりやすく紹介

ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、血液内科医向け情報サイト「Hemapedia」（へマペディア）（https://www.hemapedia.jp/）を大幅に刷新し、本日公開しました。

ブリストル マイヤーズ スクイブは現在、セルジーンとの日本法人統合に並行してデジタルトランスフォーメーション（DX）を積極的に推進しており、Hemapediaサイトの刷新もその一環です。近年、新たな治療法が開発され薬剤選択も多岐に渡る血液がん領域の最新情報を、多彩なコンテンツで分かりやすく提供することで、血液内科医に新たな体験を提供し、当社医薬品の適正使用の推進を図ります。

新Hemapediaの主な特長

1. ブリストル マイヤーズ スクイブとセルジーンの血液がん薬剤情報をまとめて入手可能
   多発性骨髄腫や慢性骨髄腫白血病、悪性リンパ腫など、ブリストル マイヤーズ スクイブとセルジーンで取り扱う血液がん関連の薬剤情報（スプリセル、エムプリシティ、オプジーボ、レブラミド、ポマリスト、イストダックス、レナデックスの7製品）を一元的に入手できます。
2. 血液がんの最新情報を分かりやすく紹介
   グラフやイラストを使用したインターフェースに全面的に刷新し、血液がんの「いま」を、より分かりやすく伝えます。

新サイトではブリストル マイヤーズ スクイブとセルジーンが取り扱う薬剤や血液がん領域に関する情報をイラストや画像で解説するほか、血液がんに特化したウェブセミナーも配信します。加えて、日本の若手研究者から世界に発信された論文を紹介する「ブリストル血液学アカデミー」を設け、良質な研究成果を紹介していきます。

血液がんは新生BMSの重点疾患領域の1つで、すでにブリストル マイヤーズ スクイブとセルジーン両社共同で製品情報の提供・収集活動を展開しています。また現在、DXの推進を社内外で加速させています。今回のHemapedia更新に加えて、昨年医師と慢性骨髄性白血病患者向けにLINE公式アカウントを開設したほか、社内でDXアイデアコンテストを開催するなど、医療従事者や患者の支援につながるデジタルツールやサービスの開発に継続的に取り組んでいます。

ブリストル マイヤーズ スクイブについて

ブリストル マイヤーズ スクイブは、深刻な病気を抱える患者さんを助けるための革新的な医薬品を開発し、提供することを使命とするグローバルなバイオファーマ製薬企業です。詳細は、BMS.com、LinkedIn、Twitter、YouTube、FacebookおよびInstagramをご覧ください。