ダイバーシティとインクルージョンの取り組みで優勝

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ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社

ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、ミレニアル世代社員（1980年から2000年生まれ）の活躍を推進する社内有志団体「CLIMB（Cultivating Leadership and Innovation for Millennials and Beyond）」の取り組みが、「ONE JAPAN」（https://onejapan.jp/）が今年3月に主催した大手企業の社内変革や価値創造に取り組む有志団体の活動に関するコンテスト「第2回有志活動総選挙」で第1位を獲得したことを発表しました。ONE JAPANは大企業の若手中堅社員による企業内有志団体が集う実践コミュニティで、同コンテストには、40以上の日本企業やグローバル企業の日本法人が参加し、当社の有志団体であるCLIMBが単独1位に選出されました。

CLIMBは、ブリストル マイヤーズ スクイブが社内外におけるダイバーシティとインクルージョンを推進するために全世界で展開する8つの有志社員ネットワークの一つです。日本では組織横断的に集まった有志社員を中心としたJapan CLIMBが、キャリアフォーラムの開催や海外で働く日本人による講演をはじめとするキャリア開発支援、世界各国のCLIMBチームと連携した講演会の開催、がんと言われても動揺しない社会の実現を目指す一般社団法人「CancerX」が今年2月に主催した啓発イベント「World Cancer Week 2022」への参加など、幅広い活動を行っています。Japan CLIMBによるこれらの活動が、重要な価値観を推進し人材を育てる文化育成に向けた企業の取り組みとして評価されたことが今回の受賞につながりました。

ブリストル マイヤーズ スクイブは、人材こそが最大の財産であるとの考えのもと、性別や国籍、年齢だけでなく、個々の価値観や考え方、性格の多様性を受け入れることを重視しています。一人ひとりの人材を活かす「ダイバーシティ」に加えて、一人ひとりが自分らしく組織に参加・貢献できる機会を提供し、イノベーションや相互成長を促す「インクルージョン」の推進に積極的に取り組んでいます。

ブリストル マイヤーズ スクイブについて

ブリストル マイヤーズ スクイブは、深刻な病気を抱える患者さんを助けるための革新的な医薬品を開発し、提供することを使命とするグローバルバイオファーマ企業です。詳細は、bms.com/jp、LinkedIn、Facebook、YouTubeをご覧ください。