ケナログA®口腔用軟膏
ご利用上の注意
このページに掲載されている情報は、 ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社の医療用医薬品をご使用の患者さんに対し、医薬品を適正にご使用いただくための情報を提供しているものであり、医学的アドバイスを提供するものではありません。医薬品や治療に関しては、患者さん個々の状態や症状を考慮し医師により判断されていますので、わからないことがありましたら必ず医師・薬剤師にご相談ください。また最新情報が掲載されていない場合もございますので、あらかじめご了承ください。なお、このページは日本国内向けに作成されたものであり、日本国内での使用に限定するものです。
使用上の注意
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用がおこりやすくなります)
1. 次の人は使用しないでください
① 感染性の口内炎が疑われる人
(医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。)
- ガーゼなどで擦ると容易に剥がすことのできる白斑が口腔内全体に広がっている人(カンジダ感染症が疑われる)
- 患部に黄色い膿がある人(細菌感染症が疑われる)
- 口腔内に米粒大~小豆大の小水疱が多発している人、口腔粘膜以外の口唇、皮膚にも水疱、発疹がある人(ウイルス感染症が疑われる)
- 発熱、食欲不振、全身倦怠感、リンパ節の腫脹などの全身症状がみられる人(ウイルス感染症が疑われる)
② 口腔内に感染を伴っている人(ステロイド剤の使用により感染症が悪化したとの報告があることから、歯槽膿漏、歯肉炎等の口腔内感染がある部位には使用しないでください。)
③ 5日間使用しても症状の改善がみられない人
④ 1~2日間使用して症状の悪化がみられる人
相談すること
1. 次の人は使用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
① 医師又は歯科医師の治療を受けている人
② 薬などによりアレルギー症状を起こしたことのある人
③ 妊婦又は妊娠していると思われる人
④ 授乳中の人
⑤ 患部が広範囲にある人
⑥ 高齢者
2. 使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使用を中止し、この文書を持って、医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
| 関係部位: | 口腔内 |
| 症状: | 患部に黄色い膿(細菌感染症が疑われる) 味覚の異常、しびれ感 |
上記の症状のほか、アレルギー症状(発疹・発赤、かゆみ等)があらわれた場合
3. 本剤使用後、次の症状があらわれた場合には、感染症による口内炎や他疾患による口内炎が疑われるので使用を中止し、医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
発熱、食欲不振、全身倦怠感、リンパ節の腫脹、水疱(口腔内以外)、発疹・発赤、かゆみ、口腔内の患部が広範囲に広がる、目の痛み、かすみ目、外陰部潰瘍
効能
口内炎、舌炎
| こんな症状に | |
| 口内炎: | 口の中の粘膜が赤くはれ、熱いもの、すっぱいものを口に入れると痛みます。 |
| 舌炎: | 舌が炎症をおこしてしみます。 |
用法・用量
1日1~数回、適量を患部に塗布する。
用法・用量に関連する注意
① 定められた用法・用量を厳守してください。
② 小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
③ 本剤は口腔用にのみ使用し、口腔用以外には使用しないでください。
④ 痛みが治まったら使用を終了してください。
⑤ 使用後はしばらく飲食をさけてください。
⑥ 入れ歯の接着など治療以外の目的に使用しないでください。
ケナログA®口腔用軟膏のつけ方
成分・分量と働き
1g中
| 成分: | トリアムシノロンアセトニド |
| 分量: | 1.0mg |
| 働き: | 患部の炎症を鎮め、口内炎・舌炎を改善します。 |
| 添加物として、ゼラチン、カルメロースナトリウム、プルラン、ゲル化炭化水素を含有します。 | |
保管及び取扱い上の注意
① 直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。
② 小児の手の届かない所に保管してください。
③ 他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり、品質が変わるおそれがあります)。
④ 使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。使用期限内であっても、品質保持の点から開封後はなるべく早く使用してください。
⑤ 使用後はチューブの口やその周辺に付着した軟膏を拭き取ったあと、キャップをしっかり閉めて保管してください(付着した軟膏が固まってしまうことがあります)。
| 本製品についてのお問い合わせは、お買い求めのお店又は下記にお願い申し上げます。 | |
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 お薬に関する相談窓口 |
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| 電話 | 03-6705-7045 |
| 受付時間 | 当社営業日の9:00~17:00 |
指定区分が第1類医薬品から指定第2類医薬品に変更になり、商品名も変わりました。