世界における活動

ブリストル・マイヤーズ スクイブ米国本社は、1955年にブリストル・マイヤーズ スクイブ財団を設立以来、CSR活動に積極的に取り組んでいます。ブリストル・マイヤーズ スクイブ財団(以下、BMS財団)は、私たちのCSR活動の源として、社会ニーズに答えるべく、当社のミッションを反映した幅広いプログラムを支援しております。より詳細な情報は<米国本社のウェブサイト(英語)>よりご覧頂けます。

がんと闘うアフリカの子どもたちを支援する「グローバル・ホープ」

BMS財団は、アフリカ南東部でがんと闘う子どもたちの予後を改善することを目指し、「グローバル・ホープ」を2017年に設立。各国の政府や保健省と協力し、小児血液疾患やがんの診断・治療が実施できる医療施設の建設に取り組んでいます。

アフリカでは、10万人を超える子どもたちががんを発症し、その大半が、診断や治療を受けられずに死に至ると推定されています。

BMS財団は、テキサス小児がん血液疾患センターおよびベイラー医科大学国際小児AIDSイニシアチブと共に、小児血液・腫瘍領域における革新的なネットワークの設立・運営に、計1億ドルを投じて取り組むことを発表。長期的な医療の提供の実現により、同地域において何千人という子どもたちの予後を劇的に改善することを目指しています。

「グローバル・ホープ」の取り組みは、BMS財団のHIV/AIDSプログラム「セキュア・ザ・フューチャー」の実績から得た学びや経験を活用して進められます。「セキュア・ザ・フューチャー」は、HIVの子どもたちにより良いQOLと明るい未来への希望をもたらし、彼らの成長を支援しています。

中東欧および米国におけるがん治療への取り組み

世界では、がんによって毎年800万を超える人々が命を落としていると言われています。BMS財団の「Bridging Cancer Care」は、中東欧および米国において、がんに関する啓発、教育、治療や支援サービスへのアクセス向上に取り組み、がん患者さんの転帰改善を目指しています。

中東欧における看護技術の向上

中欧および東欧では、チェコ、ハンガリー、ポーランド、ルーマニア、ロシアのパートナーと共に、がん治療における看護技術の向上に取り組んでいます。「Bridging Cancer Care」の下、教育の改善や意識の向上、地域におけるがんの転帰改善を目指し、看護師の皆さんと力を合わせた取り組みが行われています。

米国における肺がんへの取り組み

過去十年間で、米国における肺がんの罹患率は減少傾向にあります。しかし、その死亡者数は依然として多く、乳がん、大腸がん、前立腺がんの合計を上回っています。「Bridging Cancer Care」は、米国でも肺がんの罹患率が最も高い南東部において、マイノリティや十分な医療サービスを受けられない人々に焦点を当てた活動を行っています。予防・発見・教育の革新的なモデルに取り組むと同時に、肺がん患者さんを対象に、治療や支援サービスを受けるにあたってのサポートを提供しています。

アフリカにおける深刻な病気と闘う患者さんへの支援

サハラ以南のアフリカでは、約2,350万人がHIVに感染しており、これは世界のHIV症例の3分の2以上に当たります。そして世界における15歳未満のHIV小児患者の90%が、この地域で生まれています。


1999年にBMS財団が「セキュア・ザ・フューチャー®」を設立以来、この地域の22カ国、計250以上のプロジェクトを通して、HIVに罹患している100万人以上の女性や子どもたちを支援してきました。この取り組みがいまでは、HIVのみならず、結核、非感染症、AIDSによるがんへと広がっています。

詳細は、www.securethefuture.comをご覧ください。

第三者機関からのCSR活動への評価

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社のCSR活動は、その実績が第三者機関から高く評価されており、米国の3大ビジネスランキングの一つとして知られている「CRマガジン」誌が選定する「ベスト・コーポレート・シチズン100社」において、9年連続でトップ20にランクインしています。同賞をはじめ、当社の受賞実績に関する詳細は<米国本社のウェブサイト(英語)>よりご覧いただけます。