ブリストル マイヤーズ スクイブのウェブサイトへようこそ。私たちは、治療法が見つかっていない疾患領域に注力して、研究・開発を行う、世界有数のグローバル・バイオファーマ企業です。
私たちが続けてきたのは、深刻な病気を抱える患者さんの人生に違いをもたらすような革新的なイノベーションへの挑戦。「パッション」「イノベーション」「アージェンシー」「アカウンタビリティ」「インクルージョン」「インテグリティ」という6つのバリューに基づいて、日夜、患者さんの想いに応える創薬に一丸となって取り組んでいます。
私たちは、バイオテクノロジー企業の深みと大手製薬企業の規模を兼ね備え、がん、血液疾患、免疫系疾患、心血管疾患、線維症などの重点疾患領域において、業界トップクラスの豊富かつ有望なパイプラインを有しています。
これまでたくさんの患者さんの人生を取り戻す瞬間に立ち会ってきました。これからも、新たな治療を必要とする患者さんに一刻も早く希望をもたらすべく、革新的な医薬品を追求し続けます。
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Innovation with Heart
〜ブリストル マイヤーズ スクイブが目指す心のこもったイノベーション~
ブリストル マイヤーズ スクイブの取り組みを、代表取締役社長ジャン=クリストフ・バルランと、様々な分野で活躍する方々との対談でご紹介するタイアップ記事シリーズです。
※各記事の詳細は、日経ビジネス電子版にリンクします。
第4回
がん治療におけるイノベーションの推進により、医療のニーズに応える
がん細胞の免疫を回避する機構の発見と治療への応用によりノーベル生理学・医学賞を受賞した、京都大学医学研究科附属がん免疫総合研究センター長(京都大学高等研究院特別教授)の本庶佑氏と、革新的な医薬品を上市させてきたブリストル マイヤーズ スクイブのジャン=クリストフ・バルラン氏が語る、がん治療におけるイノベーションと今後の展望とは──。(日経ビジネス3月5日発売号)
第3回
最先端のサイエンスで患者さんのニーズに応えるグローバル・バイオファーマ
グローバルで130年以上、日本では今年60周年を迎えるブリストル マイヤーズ スクイブ。
代表のジャン=クリストフ・バルラン氏、薬事部門の秋本美紀氏、イノベーティブ医薬品事業部門の松井祐一郎氏が語る展望とは──。(日経ビジネス12月25日発売号)
第2回
多様性を受け入れ、誰もが自分らしく活躍するD&Iの未来
「より良く、より柔軟に、より多様性ある企業」を目指すブリストル マイヤーズ スクイブのジャン=クリストフ・バルラン氏と、同社に勤務するパラテコンドー日本代表の田中光哉氏に、フリーアナウンサーの平井理央氏が話を聴いた。(日経ビジネス12月18日発売号)
第1回
患者さんの人生に違いをもたらすサイエンスを届け続ける
科学の進歩で様々な疾患に光明が差し始めている。がん患者支援活動に尽力する全国がん患者団体連合会の天野慎介氏と、ブリストル マイヤーズ スクイブのジャン=クリストフ・バルラン氏が語る、これからの医療や薬のあるべき姿とは──。(日経ビジネス12月11日発売号)
私たちのミッション
深刻な病気を抱える患者さんを助けるための革新的な医薬品を開発し、提供する。
私たちのコミットメント
患者さん、顧客、従業員、国際社会、株主、環境、そのほかのステークホルダーに対し、誠実さが最も大切であるという信念に基づいて、高い倫理観を持って行動することを約束します。
企業としての透明性を追求するとともに、ステークホルダーのニーズを理解するための対話を大切にします。
提携先や取引先とともに、持続可能な経済、社会、環境の実現のために真摯に取り組みます。
責任ある企業市民として、私たちが生活、活動、奉仕する地域社会の人々の健康を積極的に向上するよう努めます。医療による格差をなくすことを目指します。
私たちが多様でインクルーシブな企業文化を持つことが、すべての患者さんの人生の向上に寄与すると信じ、あらゆる面での多様性を推進します。
人を見据えたサイエンス
ブリストル マイヤーズ スクイブは、最も深刻とされるような疾患にも、サイエンスの力で立ち向かうことができると信じています。現在、医療はかつてないほどめざましい発展を遂げていますが、今なお十分な治療法がない深刻な病気と闘う患者さんがいます。
私たちは、堅固な研究開発能力、優れた組織力、グローバル規模のプレゼンスを基盤として、そのようなアンメットニーズに取り組んでいます。
新しい治療法の開発に注力
ブリストル マイヤーズ スクイブは、がんなどの深刻な疾患の治療に変革をもたらし、サイエンスの発展に大きく貢献してきました。がん治療においては、免疫システムの力を利用したがん免疫療法を切り拓き、多発性骨髄腫や転移性悪性黒色腫など、複数のがん腫の治療に変革をもたらしてきました。
現在、がん、血液疾患、心不全、線維症、多発性硬化症、乾癬、神経疾患などの疾患領域において、治療に変革をもたらす可能性のある医薬品の開発を進めています。
今後も、サイエンスにおけるイノベーションのパイオニアとして、既存のフランチャイズを活用するとともに、細胞療法やプロテインホメオスタシスといった新たなサイエンティフィック・プラットフォームやケイパビリティを開発し、治療薬の開発を続けていきます。そして患者さんの人生に違いをもたらす新しい革新的な治療法をお届けします。
パートナーシップを重視
ブリストル マイヤーズ スクイブは、パートナーシップを重視しています。大学の研究機関、バイオテクノロジー企業、バイオファーマ企業など、多くのパートナーとの連携を通じて、医療イノベーションのエコシステムを構築し、サイエンスの進歩に貢献しています。私たちは、そのエコシステムを支える企業として、スピード感を持って、細心の注意を払いながら、治療薬を患者さんにお届けしています。
新しい医療のために
私たちは、常に新しい治療のあり方を探求し、次世代医療の実現と医薬の進歩に貢献しています。例えば、データ・アナリティクスを活用したパイプラインの拡充、医薬品の品質向上、臨床上の意思決定の改善などに取り組んでいるほか、生物学的見地からの疾患への理解を深め、患者さんへの治療効果を予測するバイオマーカーの発見に努めています。
地域社会への取り組み
日本を含む世界中で、人々の健康改善、研究開発の促進、STEM(科学・技術・工学・数学)教育、地域社会での基本的福祉サービスなどに取り組む団体を支援しています。非営利慈善団体であるブリストル マイヤーズ スクイブ財団を通じて、十分な医療サービスを受けることができない世界中の人々への、疾患啓発、検診、治療、支援サービスへのアクセス向上などのサポート活動も行っています。
環境への取り組み
長期的かつ持続的な社会の発展と経済の成長を目的とした、環境とサステナビリティに関する取り組みを進めています。環境へのコミットメントとして、自然資源の保全を推進し、私たちの業務や製品が環境に及ぼす影響を最小限に抑えるよう努めています。 2015年基準値から温室効果ガス排出量を18%、エネルギー使用量を13%、水の使用量を6%削減し、2020年のサステナビリティ目標の達成に向けて着実に歩みを進めています。すべての活動において、配慮と思いやりを大切にしています。
ダイバーシティ&インクルージョン
人材こそが最大の財産であると考えています。性別、国籍、年齢だけでなく、個々の価値観や考え方の多様性を尊重し、それぞれの個性を生かす「ダイバーシティ」を推し進めています。一人一人が自分らしい形で組織に参加して貢献できる機会を提供し、イノベーションや相互成長を促す「インクルージョン」の推進にも取り組んでいます。
ロゴデザインに込めた想い
ブリストル マイヤーズ スクイブのシンボルである人の手のデザインは、治すことや互いに思いやることの大切さを、シンプルかつ普遍的に表現しています。人としての気持ちや温かみを、日々の業務や製品に取り入れるという私たちの姿勢を示しています。
ブリストル マイヤーズ スクイブについての、より詳しい情報は、コーポレート・ウェブサイトをご覧ください。